乗り物

デントリペアツールで凹みをなおす【250TR】

2020年6月15日

 

三月某日雨上がりのスリッピーな路面状況の中

緊急走行中の消防車に道を譲ろうとしてスリップ。

不運と踊った。

 

とっても優しい事故り方である

 

幸い誰も傷つけず、自身の怪我は軽かったのだけど

バイクのハンドルは曲がりタンクはすっかり凹んでしまった。

 

 

タンク右側のエクボがそれ。

タンクの凹みはもちろんの事なのだけど、

 

深い憂鬱の中で

唯一の楽しみがバイクのカスタムだったので

その時の暮らしを思い出したり、

なんだか大事な何かを再び失ってしまった様な気がして

とても悲しかった。

 

右に転倒したのでハンドルがあたったのかしら。

事故った直後は凹んでなかったのだけど。

 

その辺はちょっと思うところがあるのでまた別の機会に書きたい。

 

 

ともあれ、その時に出来たタンクの凹み心の喪失感

自力でデントリペアツールでなおした時のことを

誰かの役に立てばと書き残しておきたい。

 

 

そもそもデントリペアは車に出来たヘコミを

板金塗装せずに、

裏から特殊工具で押し出したり

表から引っ張ったりしてなおす修理方法。

板金塗装しないので安いのと経年劣化による変色の可能性が少ない。

あと凹み具合にもよるけど作業がスピーディー。

 

第一前提としてプロに頼むのが間違いない

 

仕上がりが綺麗なんだなぁ、だってプロだもの。    もぐら 

 

そして素人作業だと塗装ごと持っていって

結局板金塗装っていう最悪な展開も考えられるので悪しからず。

 

ただ人にはそれぞれ事情とこだわりがあるので

(お金とかお金とか信頼出来る業者さんがいないとかお金とか)

諸々を理解して自分でやってみるのも悪くないかと思う。

 

 

ネットでデントリペアツールを検索すると

グルーガンでアダプターをくっつけて引っ張るタイプの物が沢山出てきてます。

手軽に手に入るので僕もその手の商品の購入ボタンを

泣きながらクリックして修理してみた。

 


 

凹みの範囲が大きい場合は

スライドハンマーがあった方が良いかも。

 

スライドハンマー付きのセットも存在するので

凹みの大きさと予算に合わせてチョイスすると良いと思う。

 

では修復していきます!

 

まずシリコンオフで引っ張り出したいところを脱脂します。

油分があるとうまくくっつきません。

シリコンオフは何かと使うので持ってた方が良いです。

ゴムに使うと劣化するので気を付けて。

 

フキフキ

 

グルーガンでアタッチメントをくっつけて…

 

 

引っ張る!それだけ!

 

一回では戻らなかったので様子を見つつ何度も繰り返します。

何度も何度も見る角度を変えつつ…

 

感覚で形を整えるのは正直難しいので

ガイドのような物があればとっても便利。

 

例えば照明

 

凹んでいる箇所は光が歪むので

歪みを整えていくイメージで作業します。

光源を固定して作業するといい感じです。

 

さてアフター

 

どうでしょうか?

近くでみるともうちょっと引っ張り出したいなぁと思う場所もあるのですが

ほぼわからないレベルまで修復できた様な気がします。

3000円ぐらいでここまで戻せたらやる価値あるのではないでしょうか。

 

あくまで自己満足、自己責任の世界。

重ね重ねではありますが完璧を目指すなら

プロに頼むのが確実です。

 

皆様の凹みがうまく修復出来ることを祈っています。

とりあえず生きててよかったです。

 

 

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